朝日町は相生町、福島町と祭礼統合され、阪南市では曳き手が最も多い地区として有名。現在は相生町が祭礼復帰し、また全国的に曳き手不足に陥る中にあるが、現在でも祭礼参加人数は群を抜いて多く、曳き綱の長さは未だ阪南市一。

町内の状況により大型やぐらは製作できず、平成二年に新調された現やぐらは、近年の新調やぐらには珍しく小振りな姿見となっている。曳き手に負けないよう台幅は大きくとられ、重量もあり、安全を考えた作りとなっている。細工や彫刻にも特徴があり、欄干部、また柱巻や御簾周りにも特徴がある。朝日町は吹きちりを付けて曳行されるのも特徴。吹きちりが化粧付けられるのは、現在やぐらでは朝日町が唯一(*)。纏にも吹きちりを模したものが用いられる。

朝日をイメージさせる赤色が町のシンボルカラーとされており、鉢巻にはより朝日のイメージに近い赤色、躑躅(ツツジ)色が用いられている。また町が浜手に位置するので法被には波千鳥の意匠が施されている。

* だんじりでは宮入の際、たいていの地区では吹きちりを飾り付けられるが、過去は現在のような町名吊下旗ではなく、日がな吹きちりを付けて曳行されていた。やぐらの吹きちりもだんじり同様歴史が古く、過去には宮本町や榮組でも吹きちりが飾り付けられ曳行されていた。


   



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