和泉市小田町地車新調入魂式 /  /  /  /  /



本年入魂式初参戦!張り切って朝3時に出発いたしました。

 小田地車は隅の隅まで彫刻にこだわり、平成15年に土呂幕、見送り部分等の彫刻を残し新調。そして今年、土呂幕・見送りが完成し、町民が待ちに待った素晴らしい地車が完成し、入魂式を迎えました。

大工棟梁:池内幸一
彫刻責任者:野原湛水・岸田恭司

和泉市でも有数の大型地車です。これでまたひとつ大連合に素晴らしい地車が加わりました。


 午前4時20分、地車を載せたのトレーラーが小田町内の北中織布に到着。まずは箱棟を取り付けます。大工作業は池内工務店。
 なんとも立派な地車です。高さは旧市に劣らず。

 化粧は金縄八結びに交差旗には菊紋。まずは吹きちりをつけての出発です。


 空が明るさを取り戻す中、午前5時、北中織布を出発。

 曳き手の気合の入れようは相当のもの。



 後旗には町のシンボル米俵の意匠が。

 纏は2本。こちらにも米俵の意匠が施される。




 オークワを止めまわし。そのまま岸南線を直進。

いよいよ一発目のやりまわし。少しインに入りましたが、無事抜けました。小田の法被が並ぶと、とても鮮やか。





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